HOT ! 平安萬珠堂製酒盃五客　作品名「朝日　瑞？」

共箱に収められ、共布に包まれた陶器製酒盃５客です。439『黒織部 鉢　大茶碗？』　/美術品 骨董 古美術 アンティーク 茶道具。次の箱書きや落款が見られます。鍋島焼　染付　萩文　五寸皿　輪花皿　時代箱　V　R8110。共箱の蓋には、右側に箱書き①「朝日　瑞？　五子」、白文落款「平安」、篆書体の朱文落款②「萬珠堂」、左側に箱書き「平安　萬珠堂製」、白文落款③「土師臣」。福助　古備前　貯金箱　縁起物　アンティーク　昭和レトロ　骨董品　明治　大正。盃の角高台底には陶印④「丸に小」。中国　南宋　吉州窯　玳玻天目茶碗　C　R9075。共布には白文落款「萬珠堂」。益子焼　高内秀剛作　塩釉　手付四方皿　共箱　V　R9086B。①「朝日」の次の草書一字は「瑞（ズイ、みず）」でしょうか。希少　九谷焼　五重塔　置物　骨董。違っているかも分かりません。雅雨堂製　染付　壺『神獣・珍獣』高さ約30cm　渦巻文様　花入　花瓶。「瑞」を使った「めでたさ」を表す熟語は多くあります。中皿 5枚 金彩 色絵付 歪み 窯傷 松竹梅 花文様 唐草 江戸 明治。「瑞々（みずみず）しい」もこの漢字です。宮脇昭彦　色絵牡丹文大皿　共箱。五子は五客のことでは。古伊万里　染付　赤絵　変形皿　貝型　蝙蝠　蝶　唐草　明治　訳あり。②読みは「まんじゅどう」、１７８１年創業の京都の老舗陶器店、１９２５年のパリ万国博覧会に出展、国際的に高い評価も。京焼　平安　加藤利昌作　祥瑞一閑人　茶器揃 　共箱　M　R8218。２０００年初めに店は閉じられたようです。茶道具　平安　三浦竹泉造　染付　山水人物文　蜜柑香合　共箱　V　R8188。③陶器に関する読みは「はにし」、「はに」は粘土のことで、陶器造りの職人が住んでいたことに由来、素焼きの土器は「土師器（はじき）」と呼ばれる、などとつながりますが、「土師臣（はにしおみ、はじのおみ）」の落款が使用されている理由は分かりません。九谷焼　古九谷　色絵　海老文　大皿　飾皿　直径約36㎝　時代箱付　VR8143C。④「丸に小」についての情報は見つかりませんでした。皿 5枚 古伊万里 染付 山水 江戸 窯傷 家屋 船。自宅保管品ですが、具体的な製作時期（経年）や陶芸家などについては不明です。カマキリ図案　珍しい柄　共箱付き。共箱は若干の汚れや変色、白文落款の共布にも若干の汚れやホールが見られますが、５客の酒盃に汚れやキズ、欠け、ヒビなどの損傷はほぼなく、良好な状態の美品です。人間国宝 金城次郎 海老酒盃 栞 共箱 美品 やちむん 壺屋焼 壷屋焼 紐付箱。なお、酒盃の表面と内面には製造由来の細かなヒビ割れ（貫入）がありますが、損傷ではありません。和食器　瀬戸焼　古瀬戸　楼閣山水文　猪口　二十人前　時代箱付　V　R8205B。酒盃に描かれた朱色の朝日と金色の瑞雲？は、神々しさ、めでたさ、清々しさが満点で、高台は余り見かけない四角高台です。肥前有田焼　泉寿堂謹製　染錦　紅葉菖蒲文　楕円皿　十客　共箱　M　R8139B。５客の大きさ（㌢）はほぼ等しく、重さ（㌘）にはバラツキがあります。瀬戸焼　古瀬戸　銘々皿　五客　在銘　時代箱付　D　R8256。【酒盃】口径６．９、高さ２．８、高台０．３、一辺２．３／重さ３１、３４、４２、３３、３６／【共箱】縦２０．４×横２０．２×高５．３／重さ３４０／今はない京都の老舗陶器店「萬珠堂」の陶器製酒盃５客は、ほぼ無傷の美品と言えるものです。十二代柿右衛門　染錦地紋画六角香炉　共箱　高12㎝　東Y7-0808⭐︎2Fトヒル。絵付けされた朝日と瑞雲？はシンプルですが、その神々しさは何とも言えません。陶器の母子像　九谷焼。何かの祝い事や新年の祝いの盃などにお使いいただければ幸いです。煎茶道具　平戸焼　鉄瓶形霰文窓抜　急須　水注　M　R8171。酒盃だけでなく小鉢などとしてもお使いいただけるのでは。煎茶道具　瀬戸焼　古瀬戸　染付　扇窓絵花文　茶壷　茶心壷　V　R8235。